食材選びにはカロリー計算もしてくれる卸売業者を

美味しいお肉の店をオープンすることになったとしたら、何を置いてもメインの食材として、美味しい精肉を仕入れることが重要になると思います。食品のカロリー計算などとは違って、こういったことは現場に立つまでわからない部分が多く、できることなら同じようにお店を経営している人から、アドバイスをもらうのがもっとも安心できます。しかし、そう都合良くはいかないでしょうから、仕入れのためには何に注意すべきか、どのような方法があるのか、順番に知っていくことにします。

食材として、美味しいお肉を選ぶにはどうすればよいのかという話しですが、専門家によると、「美味しそう」と感じる肉が、実際に店に出して好まれる肉である場合が多く、単純なようでいて、大変深い意見だと思います。当然お店では生のままではなく、焼いた状態で食べていただくので、焼き肉にしたときに、美味しそうと感じられる肉のしまりのよい、張りのあるお肉を選ぶようにしてください。
具体的な選び方としては、まず色がきれいな肉であることが重要です。新鮮で外気に触れずに真空パックをされた肉は、少し茶色味を帯びた、濃い赤色をしていますので、チェックしてみてください。
また、ドリップが出ていないことも重要です。べちゃっとしていては、肉の旨味が流れ出ている状態なので、避けなければなりません。触ったときに弾力があって、ぐいと押し返してくるような肉は、しまり具合がよく美味しい食材です。

良い肉を理想的なお値段で仕入れるには、卸売業者に頼まなければなりません。配送面などを考えれば、できるだけ店の近くの業者を選びたいところです。インターネットで調べることもできますが、意外にイエローページなどの電話帳が役に立つので使うようにしましょう。
卸売業者の中には専門のホームページを持っていて、カロリー計算からお得な値引き品まで一斉に紹介し、まとめて通販をさせてくれる業者もいます。鮮度に問題がないのなら、積極的に利用すれば、思いの外安価に仕入れることができるかもしれません。
場合によっては、卸売業者と値段の交渉をする場合もあるでしょうが、一方的にこちらの都合を押しつけるのは好ましいやり方ではありません。美味しい肉を卸してもらうためには、いろいろな業者を転々とするのではなく、信頼できるところを選び、長い付き合いをしていくことが重要なのです。

クレームの時だけ電話するような関係で、良い肉が仕入れられるはずもありません。日頃からコミュニケーションをとり、感謝の気持ちを忘れてはならないのです。相手も人間ですから、誠意をもって対応すれば、同じように返してくれます。付き合いが長くなれば、「このお肉はどう?」などと、薦めてもらえることも出てくるでしょう。お店を成功させるために、ぜひとも懇意にできる、美味しい肉の卸売業者を見つけてください。
このサイトも気になりますね。『業務用柿・びわの仕入れ・卸売・通販は食らぶ市場へ