栄養のほか必要な食材についての一覧

多種多様な食材はそれぞれが違う栄養素を備えており、バランス良く摂取することで日々の健康の維持増進に役立てることができます。貧血気味だから鉄分の多いレバーやホウレンソウ、風邪気味だから身体を温めるショウガやネギ類など、食材が持つ栄養素を意識しておくことで、体調不良の折、特に補いたいものを選んで、それを生かした食事を摂るなど工夫も可能です。そういった折、いつも見られるところに一覧表として貼りだしておきたくなるのが、食材それぞれが持つ栄養素がひと目でわかる一覧表です。日ごろ眺めて意識しておくためにも、可能であれば文字だけではなく、食材がカラフルな写真やイラストなどで表示され、それらが持つ栄養素が健康のどういった面に役立つのか、ひと目で判り、いつも眺めたくなるようなものが欲しいところです。教材にあるような三色食品群と6つの基礎食品群の一覧も基礎が判って有難いものがありますが、アンチエイジング対策が気になる人向けに、ポリフェノールが多く摂れる食品や飲料など、サプリメントの元になるような栄養素の一覧が欲しいところです。アンチエイジングに必須の、業務用りんご・梨・洋ナシ(ラフランス)の仕入れ・卸売・通販は食らぶ市場へいきましょう。
それ以外に重要と考えられるのが、漢方の考え方に沿った、陽と陰によって食材を分類した一覧です。一概に二分は出来ないのですが、漢方の考え方では、食品には身体を温める作用のあるものと、逆に冷やす作用を持つものに分類されると言います。夏は身体を冷やす作用の食材を使った料理を摂ることで夏バテを防止し、寒気の厳しい冬は身体を温める食材を摂ることで体温の低下による体調不良を防止します。冷蔵冷凍あるいは真空パックなどでの長期保存が不可能だった時代、人々は基本的にその季節に採れる野菜や果物しか摂っていませんでした。そういった旬のものは、陰と陽、それぞれの季節の体調に合う性質を持っており、昔の人は特に意識しなくても、季節に合わないものを摂ることなく過ごしていました。
夏の野菜や果物を真冬にも賞味できるようになった昨今、寒い時期に体を冷やすナスやトマトなどを摂取して、冷え性の人がさらに身体を冷やし、体調を崩す要因の一つにしてしまっていることがあります。旬ではない食品も望めば賞味できるのは現代の恩恵でもありますが、特に冷え性の人の場合、体温が1度下がると免疫力が30パーセント以上低下してしまうと言われるほどですので、体を冷やすほうの食品については、冬場の摂取には注意が必要となります。食品の陰と陽の分類がひと目で判る一覧表が手近にあれば、体を冷やす食品を摂る時には、ショウガなど身体を温めるほうの食材も同時に摂取するなど、臨機応変の工夫ができるようになります。